選ぶ景色、もとい雑記。

思いつきとかメモとか残したいものとか残したくないものとか。

青い猫

青い猫を追いかける夢を見た。
真っ青な猫。
雪の中だけど寒くなかった。
「あの猫も毛が長くて暑いだろうから」と言っていた。
かわいい猫。ちょっとマヌケ顏の猫。でもきっと頭はいいんだ。



この上ない星空と、ひとすじの願掛けと。

なんかこう、前はベタさというのを無意味にきらっていたところもあったけど、それはそれで全然悪くないものだ。王道の王道たる所以。


帰ったらたくさん書くことがあるな。
この上ない旅。
まったくの手放しかというと、いや、よぎるものたちは色々あるけれど、まぁそれくらいが普通でしょう。


揺らぎのある感情は、名付けて呼ぶことで姿をつかめるようになる。

私はこれを、「幸福」と呼ぼう。