選ぶ景色、もとい雑記。

思いつきとかメモとか残したいものとか残したくないものとか。

隙間風

あらら、早くも1日あいちゃった。まぁだからと言って何があるでもないのだけど。

物理的に動けない、というのは結構あれだ。なんかこう、情けなさが上回るよな、もろもろ。

あんまり暗い話っていうのもなぁ、とは思うけど、取り繕っても仕方がないし、というか取り繕うとして誰に対してって話だし、もともと自分でだらだら書き散らしたいことを書くためだけに始めた場所だからね。
こうなったらとことん闇堕ちだ!ぇ


アドベントカレンダー、ていうのは一応クリスマスを終着点としてるはずなので、それにまつわる記憶でも掘り起こしてみようかなーとか思って脳内をぐるぐるかき混ぜてみる。

でもなんというか、これだ!っていうエピソードみたいのって案外ないんだよな。わりといい思い出の方が多いはずで、クリスマスのキラキラさへの息苦しさとかもあんまり感じたこともないし、普通に楽しいイベントって印象ではあるのだけど。

でも1番古い記憶、たぶん4歳とかそれくらいのクリスマスの時の願い事はなぜかはっきりと覚えてる。

「きりんさんのぬいぐるみが欲しい」

可愛いよなぁ、我ながら。笑
しかもなんでキリンだったんだろう、特に大好きだったわけではないはずなんだけど。ゾウとか他のぬいぐるみは色々持ってたから、キリンさんが足りない!とか思ってたのかもな。

たしかその当時はサンタさんを信じてたから、こっそり心の中で本気でお願いして、でも結局親の前で言ったりしなかったから当然その願いは叶わなかったんだけど。
たしかキティちゃんのおままごとセットの入ったリュックみたいなのをもらって、最初はわーって言っておいたけど実際全然興味がなくて、すぐ遊ばなくなっちゃった。「せめてキリンじゃなくてもいいからぬいぐるみが良かったのに!」

その後も親からこっそりもらったプレゼントでドンピシャだったことは一度もなかったな、たしか。なんかいつぞやのクリスマスで、ディズニーのマイナーなビデオとKinKi Kidsのシングル2枚をもらったりして笑った。いや当時は特に面白くはなかったけど今考えると笑える。なんだそれ全然ピントずれてる!笑

でも親としても悩んだんだろうなぁ、私昔から物欲とかあまり示さなかったから。その悩んだ末にそれかよ!って思うとちょっと微笑ましいよね。

だんだんサンタさんの体を守ることをやめて、普通に親に物をねだって初めて買ってもらったのは、PSのソフト、テイルズオブエターニアだったな。私が初めて自分の意思で手に入れて自分でクリアした記念すべきゲーム。未だにあのゲーム大好きだからリメイクしてくれたら買うのにな。

あれ、意外とぽろぽろエピソード出てきた。笑
というかエターニアは本当に思い出深いゲームなのでそれだけで1本書けるよな。また今度ゲームの原点話は別で書こうっと。