選ぶ景色、もとい雑記。

思いつきとかメモとか残したいものとか残したくないものとか。

悪意と慈愛に満ちている

私の趣味なのかもしれないな、呪詛、呪詛。首にかかった呪詛だよそれは。
人間なかなか変わらないものだ。
手に入れたいものを手に入れてしまったあとは、どうすればいいのだろう。守るとか維持するとかの方がよほど難しい。だから私は壊しちゃいそうになるんだ。浅はか。
バグっちゃうんだろうなぁ。何は無くとも綻んでいるというのに。
絡め取られたい、掠め取られたい、人のせい、人のせい。

倫理とか良識とかなんとか、そういうあほみたいなものによって保たれているのだから、それらは尊い、で合ってるのだ。信号機は必要だからあるんだってさ。喉元を掻き切って、夏のじめじめした空気がその空白を埋めるんだ。