みんな〜!て大衆に向かって大きな声で書かれた文章より、ひそひそ小声で、聞こえる人にだけ聞こえればいい、というような声量の文章がすきだ。
実際に話をするときも、声の大きい人は苦手だし。
極端に小さな声で聞こえないのは困るけれど、自分の声も小さいから、同じくらいのトーンの人だと安心する。
世界で1番好きな声の人の声を、褒めてもらえてとても嬉しかった。そうそう倍音が、なんか詳しいことはわからないけど倍音が、違うんだ、なんて話ができて。
私の声はあんまり響かない。
あの頃本当は何が欲しかったのか、思い出せないんだよなぁ。