コの運搬
ひたすらに楽しくて可笑しくて笑ってばかりの時間なんて久しぶりで、それがめちゃくちゃ嬉しくて、ありがたいなぁありがたいなぁと温かいものを感じながら、それだけで終われないのはなんでなんだろうなぁ。
「幸せすぎて怖い」とか「幸せじゃなくなるのが怖い」んじゃなくて、「幸せなままでいていいはずがない」て意味なんだよなぁ。
こんなに呑気に笑って感謝することばかりで、そんなのは自分には相応しくない気がしてしまう、そんな温かいところにいてはいけないんじゃないかと思ってしまう、もっと苦しんだり傷ついたりすべきなんじゃないの、私は幸せなんて壊さないといけないんじゃないのって。
それが幸せをくれている人に対してどんなに失礼で酷いことかも、頭ではわかるんだけどな。
どこも支えられない、よなぁ…