チョコレート中毒
気付いたら1月が終わっていた。
アニメとかゲームの話をつらつら書いてる時はだいたいプチ躁みたいな感じで勢いだけで書いてるので、そうじゃない時との温度差が激しい。
少し前に面倒ごとを突然切り捨てて解決してしまったので今年に入ってからはわりとずっと平穏無事なのだけど、1つ言えるのは切り捨てたことは解決とは言わないということだ。
まぁ想定していた方向とは違う感じで痕跡が残っていて自分でも少し引いているのだけど。
私がある程度の年齢からずっと途切れずに離れずにそばにある、甘いような苦いようなその感情とか状況とか言動の集合体、それを私が大好きなのは「取り戻せる」チャンスがその中にあるからだったんだな。本来はもっと早い段階で、生まれた「家庭」内で得ておきたかったものが、不足していたものが、ここでまた取り戻せる予感がしたから。または一部取り戻せたから。
足りない足りないでずっと来てしまったから、今さら足したところで足りるようになるのかな。何年までなら「取り戻し」をやっていて許されるのか、ちょっとよくわからないや。
いつでもささくれはむしり取られて赤い血が滲んでいる。